三瓶自然館サヒメルのビジュアルドームと、さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)の展示が2022年3月12日にリニューアルしました!
プラネタリウム等を上映する施設「ビジュアルドーム」は、スクリーンの全面張り替えにより星や映像をさらに鮮やかに投影できるようになったほか、リクライニングシートの更新により広々とした足下空間が確保され、快適な鑑賞環境をお届けできるようになりました。新設のファミリーやカップルでお楽しみいただけるペアシートもおすすめです。また、スマートグラスを用いた字幕システムや多言語対応(対応する番組には限りがあります)ほか、ご自身の補聴器を調整することでナレーション等が聞こえやすくなるシステムも導入されました。また、新番組「郷土の天文学者・堀田仁助の物語」にも注目です。
三瓶自然館の附属施設であるさんべ縄文の森ミュージアムでは、地下の展示空間に迫力の映像が加わり、縄文時代の森がこれまで以上にリアルに感じられるようになりました。さらにガイダンス展示も充実し、埋没林をより深く知っていただける環境になりました。
三瓶エリアにおでかけの際は是非お立ち寄りください!
■三瓶自然館サヒメル「ビジュアルドーム」
■さんべ縄文の森ミュージアム 地下展示棟及びガイダンス棟展示